
おすすめポイント | データの扱いはいつでも、誰でも、これひとつ |
b→dash(ビーダッシュ)は株式会社フロムスクラッチが運営するデジタルマーケティングツール。データ処理の工数を大幅に減らし、一人ひとりに最適化されたコミュニケーションをすることができます。
企業が持っている顧客データ、Webデータ、広告データ、購買データなど、マーケティングプロセス上にある全てのビジネスデータの取得・統合・活用を一貫して実現可能。業界を牽引する大手企業から急成長のベンチャーまで業種や業界を問わずさまざまな企業から利用されており、デジタルマーケティングツールとしては業界シェアNO.1を誇っています。
会社名 | 株式会社フロムスクラッチ |
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設立年月 | 2010年4月6日 |
代表者 | 代表取締役 安部 泰洋 |
事業内容 |
・マーケティングプラットフォーム『b→dash』の開発、並びに導入支援 ・人工知能を用いたマーケティングソリューション開発 ・マーケティングテクノロジー領域の基礎研究・開発 |
資本金 | 4,750,072,000円(2019年10月1日現在) |
グループ会社 | 株式会社TechJIN、株式会社Cooba |
東京オフィス | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル26階 |
b→dash 主な機能 |
データパレット、データ統合(CDP)、マーケティングオートメーション、Web接客、BI、LINEビジネスコネクト、広告連携、SMS配信、レコメンド、CMS(フォーム)、CRM、PUSH通知、その他 |
いつでも・誰でも・ひとつでデータが使える!
b→dashは、「いつでも・誰でも・ひとつで」データが使えることを最大の特徴としています。あらゆるマーケティングデータをすぐさま統合でき、シンプルかつ洗練されたUI/UXを採用した優れた操作性を持ち、ビジネスデータの取得・統合・活用を一貫して実現できるツールとなっています。
画面上でいつでもデータを扱える
バラバラに蓄積されている各種データ(商品情報・顧客情報・サイトアクセス・広告出稿データなど)を1つに統合し、施策や分析のたびにデータ取り込みや変換処理をする必要なく「いつでも」瞬時にデータを使うことができます。各ツール同士のデータ連携や統合作業は基本的に一切不要になります。
顧客に関するさまざまなデータが統合されているため、顧客ごとに最適化されたコミュニケーションが可能となっており、また統合されたデータはb→dashの画面上でいつでも扱うことができます。これまでのデータ処理の工数を大幅に削減できるだけでなく、瞬時にいつでもデータの利用ができるというのは大きな魅力と言えます。
幅広い機能によりひとつでデータ使用が可能
企業が保有している顧客データ、Web・広告データ、購買データなどの全ビジネスデータを取得・統合・活用と一貫して管理し扱うことができます。MAだけでなく、DWHやBI、Web接客、アプリPUSHなど、非常に幅広い機能を搭載しており、顧客ニーズや企業の目的に合わせた使い方が可能です。
膨大なデータをツール「ひとつで」一元管理・取り扱いできるその使い勝手は、言うまでもなく便利でしょう。機能すべてを利用することも、選んで使用することも可能ですので、使い方の自由度が非常に高いと言えます。
簡単な操作で誰でも利用可能
b→dashはシンプルかつ洗練されたUI/UXを採用しており、これにより「誰でも」直感で簡単に操作することができます。
データパレットという、プログラミングの知識がなくとも自由にデータ処理・加工・活用できる世界初の技術を使用しているようです。b→dashに所属するデータアナリストが25万時間以上かけて蓄積した110業種、13万テーブルぶんの統合ナレッジをGUIへと昇華させた技術です。
機能が多いからこそ操作が難しいのかと思いきや、非常にわかりやすい操作性となっているのには驚きです。
大企業からベンチャー企業まで多数の実績あり
b→dashは大手有名企業からベンチャー企業まで、業界業種を問わずさまざまな企業のデジタルマーケティングに携わり、結果を出しています。データマーケティングツールとしては業界シェアNO.1を誇るほどの実績を持つことから、安心して利用できるツールだということが言えるでしょう。
たとえば業界最大手のクレディセゾンでは、顧客ニーズの多様化にともない顧客に届けたい情報や配信したいメールが増え、保有している大量のデータを有効活用できないか試行錯誤していたところ、b→dash導入によりメールの開封率・クリック率が大幅にアップ。
またたとえばキリン株式会社では、運営している飲み物のオンラインショップにおいて顧客一人ひとりの好みに合ったマーケティングを実現するべくb→dashを導入。すると工数が大幅に減り、取得データに基づく施策が可能となったことできめ細やかなCRMが実現したそうです。
b→dash導入前は2日かかっていた分析レポートの作成工数が、導入によりほぼ0時間になったというのですから驚きです。
機能の一部をご紹介!
b→dashには豊富な機能が存在しますが、ここではその中から主な機能を一部ご紹介します。
データ統合(CDP)
データマーケテイングのためには、さまざまなデータを関連づけて統合し使用できる状態にしておく必要があります。b→dashでは顧客の行動履歴や購買情報、商品情報といった情報だけに限らず、広告情報や地域情報、さらには天候といった情報までも取り込み、多様な分析によって顧客インサイトを導きます。
このデータ統合により顧客一人ひとりに最適化されたマーケティングを可能としています。
マーケティングオートメーション
顧客に対するアプローチとして、従来のメールによる手法だけでなくSMSやアプリPUSHといった多様なチャネルによるアプローチを可能としています。b→dash内のさまざまなデータに基づき、従来のマーケティングツールでは実現できないほどに豊かな顧客体験を実現します。
たとえばカート中の商品データや離脱時間に限らず、顧客のデモグラフィックデータや過去の購買行動をもとに、サイト離脱後でも最適なタイミングでリマインドメールを送ることや、誕生日メール、Web閲覧履歴メールなどにも対応。
LINEビジネスコネクト
メールよりもカジュアルであるLINEによる顧客アプローチも可能。メール以上に近い距離間でコミュニケーションが可能なので、エンゲージを高め密にブランディングを図れます。
レコメンド
顧客の過去の購買動向から導き出される行動特性や、売上金額によるランキングなどデータマーケティングに必要なロジックを標準搭載しており、最適なアルゴリズムが誰でも簡単に実現できます。メールにより流入した顧客に対してのレコメンド、購買には至らなかったユーザーへのクロージングとしてレコメンドメールを実施するなど、施策の幅が大きく広がります。

まずは資料請求してみよう!
デジタルマーケティングツールとして実績もあり非常に優秀なb→dash。マーケティングに必要な機能をすべて提供していると言っても過言ではありません。
「いつでも・誰でも・ひとつで」データを使えるb→dashが気になった方はぜひホームページから資料請求してみてはいかがでしょうか?
資料にはさまざまな企業の導入事例などもありますので、まずは資料請求してじっくりと検討してみることをおすすめします!